舞台あいさつ

日本

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」白岩瑠姫・久間田琳加「役柄に親近感を感じた」

2023年9月1日公開の恋愛映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の上映会がこのほど東京都内で開かれ、主演の白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加、共演の箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が舞台挨拶した。 「夜が明けたら、いちばんに君に会いに...
日本

「邯鄲の夢 三重芝居と四人の役者」公開記念舞台あいさつ 「夢が壊れたら、もう一度見ればいい」

伝統芸能を受け継ぐ難しさを描く映画「邯鄲(かんたん)の夢 三重芝居と四人の役者」が2023年7月28日公開され、東京・日本橋で同29日、監督・主演の三天屋多嘉雄、大衆演劇のベテラン俳優・沢竜二、須賀貴匡、松林慎司、兼崎健太郎、岡本茉利が舞台...
日本

「658km、陽子の旅」舞台あいさつ 菊地凛子「映画に救われてきた」感極まり涙

中国・上海国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の3冠を獲得した映画「658km、陽子の旅」が2023年7月28日公開され、東京・新宿で同29日、主演の菊地凛子、オダギリジョー、竹原ピストル、浜野謙太、熊切和嘉監督が舞台あいさ...
舞台あいさつ

「トオイと正人」舞台あいさつ タイ、ラオス、福島 写真家・瀬戸正人の記憶たどるドキュメンタリー

写真家・瀬戸正人の人生を追ったドキュメンタリー映画「トオイと正人」公開初日の3月25日、東京・渋谷で原作・出演の瀬戸、小林紀晴監督、ナレーションを担当した女優の鶴田真由が舞台あいさつした。写真家・小林監督の初監督映画。日本をルーツにタイで生...
映画祭

大阪アジアン映画祭レポート(2)釜山を育てたキム・ジソク氏 情熱の足跡たどって

2023年3月10~19日に開催された「大阪アジアン映画祭2023」で、韓国の長編映画「ジソク 映画祭をつづける」が日本初上映された。“ジソク”とは釜山国際映画祭の創設メンバーで、2017年にカンヌ映画祭を訪問中に急死したキム・ジソク氏だ。...
映画祭

大阪アジアン映画祭レポート(1)韓国女性監督3人 意欲的な短編

「大阪アジアン映画祭2023」(OAFF2023)が2023年3月10日から19日まで大阪市で開催され、16カ国・地域の51本を上映した。コロナ禍で途絶えたゲストの登壇が復活して賑わいが戻った一方、予算の大幅減などで上映規模が縮小する厳しい...
舞台あいさつ

パク・チャヌク監督「別れる決心」で来日 「コロナ禍での製作、ベストを尽くした」

カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した韓国映画「別れる決心」のパク・チャヌク監督がこのほど来日し、東京都内で舞台挨拶と観客とのティーチイン(質疑応答)イベントに参加した。前作「お嬢さん」(16)以来5年10カ月ぶりの来日。パク監督は「コロナ禍を...
舞台あいさつ

「異動辞令は音楽隊!」舞台あいさつ ドラムに挑んだ阿部寛「久しぶりに部活に出た感じ」

捜査の最前線から警察音楽隊に異動した刑事の奮闘を描く「異動辞令は音楽隊!」(8月26日公開)の完成披露試写会がこのほど東京都内であり、主演の阿部寛、清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛、内田英治監督が舞台あいさつした。初めてドラム演奏に挑戦...
日本

「劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響く」舞台あいさつ

人気アプリゲームのアニメ化「映像と音楽を楽しんで」  2月25日公開のアニメ映画「劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響く」の完成披露試写会がこのほど東京都内で行われ、声を演じた竹達彩奈、丹生明里(日向坂46)、松下洸...
日本

「明け方の若者たち」舞台あいさつ 北村匠海・黒島結菜・井上祐貴「場所、音楽、駆け抜け方──青春だった」

映画「明け方の若者たち」の公開記念舞台あいさつがこのほど 東京・六本木で行われ、主演の北村匠海、黒島結菜らが作品への思いを語った。