2014年10月22日

台湾ドラマ「僕らのメヌエット」 ラン・ジェンロン来日会見 「作品の温かさ伝えたい」

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 台湾ドラマ「僕らのメヌエット」(2015年1月16日DVD発売)主演の俳優ラン・ジェンロン(藍正龍)、脚本家のシュー・ユーティン(徐誉庭)が2014年10月21日、東京都内で記者会見した。ラン・ジェンロンは「作品の温かさが見る人に伝わってほしい」と語った。

 「僕らのメヌエット(原題:妹妹)」は、チェン・ボーリン(陳柏霖)主演「イタズラな恋愛白書 In Time With You」、「台北ラブストーリー 美しき過ち」などのヒット作を飛ばし、台湾で“恋愛ドラマの女王”と呼ばれるシュー・ユーティンの最新作。ラン・ジェンロンは長澤まさみが主演した台湾ドラマ「ショコラ」の相手役などで知られている。

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 幼なじみの男女による不器用で切ない恋を描いた今回の作品。ラン・ジェンロンは「シューさんとは知り合って10年以上になるが、一緒に仕事をするのは初めて。脚本が気に入って出演を決めた」と語った。シュー・ユーティンは「最初から主役は彼と決めていた。とても繊細な俳優で、常に100%以上の気持ちを込めて演技をしてくれる」と絶賛した。

 登場人物の心の揺れを的確にとらえ、印象的なせりふにも人気が高いシュー・ユーティン。今回初めて製作も兼務した。「脚本家としての私は厳しい人間。プロデューサーにもこだわりを求めるため、現場では苦労をかけてきた。今回はテレビ局の上層部から『自分でやってみたら』と提案されて引き受けた。現場のつらさがよく分かった」と振り返った。

 ラン・ジェンロンは、北村豊晴監督の映画「おばあちゃんの夢中恋人」(13)に続き、アンバー・アン(安心亞)との共演となった。脚本を読んだ時は海外で演技の勉強中で、気分的に落ち込んでいたそう。主人公が困難に直面する姿に「情が移った」という。「人生は山あり谷あり。いろいろなことを乗り越え、今以上の自分を探し出せるのでは。現場では演技の楽しさを再発見できた。作品の温かさが見る人に伝われば」としみじみと話していた。

(文・遠海安)
タグ:記者会見
posted by 映画の森 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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