2013年11月13日

「四十九日のレシピ」公開初日舞台あいさつ 永作博美「私なりの静かな一歩。ゆっくり成長見てもらえれば」

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 「四十九日のレシピ」が11月9日公開され、主演の永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、タナダユキ監督が舞台あいさつした。

 主演の永作は「大きなアクションもない話。緊張しながら(撮影に)入った。私なりの静かな一歩を歩き出せた。ゆっくり成長を見てもらえれば」と語った。

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 無骨な父親を演じた石橋は「今までいろいろな役を演じてきたが、今回が一番難しかった。自分の中で計算するのではなく、現場で監督や共演者と考えながら役を作った。撮影が終わった時、監督、スタッフ、共演者を見ると『それなりに良かったんじゃない』という顔をしている気がした」と話した。

 日系ブラジル人のハルを演じた岡田は「ブラジルっぽい黄色い色を、作品に入れられればいいなと思った。常に笑っていた」と笑顔。不思議な少女イモを演じた二階堂は「ロリータファッション(を着る)と聞き、キャラクター作りに重要だと思った。衣装が決まった時点で、キャラクターが確立した」と話した。

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 また、ベテラン女優の淡路恵子との共演について、永作は「大先輩の前で緊張した」と打ち明けた。淡路は小言の多いおばさん役だが「小言のセリフをあんなにはっきりと話すのを初めて聞いた。セリフが流れず全部はっきり聞こえる。そんなお芝居を見たのは初めて。勉強になった。役者のスキル(技術)がもともと違うなと。現場が引き締まった」と振り返った。

 最後にタナダ監督が「良い原作と素晴らしい脚本があって、みんなで頑張って映画を作った。たくさんの人がかかわった映画なので、エンドロールまで楽しんで」と呼びかけた。

(文・写真 岩渕弘美)

「四十九日のレシピ」(2013年、日本)

監督:タナダユキ
出演:永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子

2013年11月9日、新宿バルト9、有楽町スバル座ほかで全国公開。作品の詳細は公式サイトまで。

http://49.gaga.ne.jp/

作品写真:(C)2013映画「四十九日のレシピ」製作委員会 
posted by 映画の森 at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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